№2002066【真作】頼聿庵【一行書】◆紙本◆識箱◆掛軸 商品について 頼聿庵 らい-いつあん(1801-1856)

江戸時代後期の儒者。享和元年2月20日生まれ。
頼山陽の長男。安芸広島藩士。父が脱藩したため,祖父頼春水の跡をつぐ。
藩の学問所につとめ,のち藩主浅野斉粛の長男慶熾の侍講となる。
家塾天日堂でもおしえ,山陽の著作の出版につとめる。書にすぐれた。
遺作に「聿庵詩稿」など。安政3年8月30日死去。56歳。
名は元協。字は承緒。通称は余一。別号に鶴年,春嶂。
 本紙は、染み、汚れ、折れ、皺、破れ痕があります。
 表装は、染み、汚れ、折れ、皺、剝れ、破れ、ヤケがあり、軸紐が短いです。
 

 【サイズ】
  作品 横約30.5ｃｍ×縦約135ｃｍ 表装 横約44ｃｍ×縦約200ｃｍ 注意事項 真作と明記のある作品が、公定鑑定人、あるいは公定鑑定機関で真作・真筆でないという判断がなされた場合は、落札代金を返済の上、返品に応じます。
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